幅広い年代の子供が楽しめることが特徴です！

この記事は、3歳の男の子のママ（ichi538さん）が、神奈川県にある施設「ソレイユの丘」に実際に子どもと一緒にお出かけした際の体験談やオススメポイント、注意点などをまとめてくれています。

推薦人とお薦め施設

推薦人　：ichi538さん（ママ）
推薦施設：ソレイユの丘
在住地域：神奈川県川崎市

一緒にお出かけしたお子様

年齢性別：3歳の男の子
タイプ　：体を動かすことが好き
　　　　　人と話すことが好き

子どもの施設満足度・性別・年齢

満足度　：80点
推薦性別：男女どちらでも
推薦年齢：2歳・3歳・4歳・5歳・6歳・7歳・8歳・9歳・10歳・11歳・12歳

体験談とお薦めポイントなど

こちらの公園はとにかく広く、遊具が多い事、幅広い年代の子供が楽しめることが特徴です。
小さな遊園地もあり、触れ合える動物もいます。
体験型のサービスも充実しており、夏休みの自由研究にも最適です。
キャンプが出来るコテージやスパもあります、こちらは利用した事はありませんがシーズンや連休等は予約がいつも埋まっているのでなかなかとれません。

うちは男の子3人で一番上とは年が離れているのですが、一緒に楽しめる事が何よりもありがたかったです。

入口から公園までは畑があり、そこでは季節に合わせた野菜の収穫が体験できます。
その反対側には季節に合わせた花が植えられた畑があり、菜の花やコスモス、夏には向日葵が咲いて見応えもあり、普段花に興味のない子供たちも興味津々でした。
花畑側では天気が良いと富士山も見えて、景色を見ているだけで子供だけでなく大人も癒されます。

遊具は子供で溢れていますが、遊具の数が多く散らばるので滑り台で待つこともほとんどありません。
筒型の滑り台や三連の滑り台など子供たちはまるで初めて滑り台を利用するのかと思う程何度も何度も滑ります。
最近ではブランコも改良されて、小さい子供でも座れるかご式のブランコが導入されて余程体の小さい子でない限り安心して乗せることが出来るようになりました。
ベンチや公衆トイレも所々にあり、大人にもありがたいです。

遊具以外には有料ですが、そり利用の滑り台やゴーカート、不思議な形の自転車に乗れるアトラクションもあり、定番の乗れるパンダもいます。
観覧車などの小さな遊園地もありますが、我が家では体験型を好む為、夏は水着を持ってじゃぶじゃぶ池で一日のほとんどを過ごします。

簡易式のテントを持ち込めるので、拠点を決めてじゃぶじゃぶ池を中心に動きます。

冬場はマス釣りができて、釣ったら食べる事が出来ます。
奥の方まで行くと海まで降りる事ができます。
そこにはヤドカリやカニなどの海の生き物に出会えます。
フナムシがいるので私は苦手ですが…子供たちは目を輝かせて入っていきます。
着替えは必須です。

一日しっかり遊べて、帰りの車では子供たちも大人しく熟睡してくれました。
2023年4月にはリニューアルオープンをするようで、大きなアスレチックが増えるようなので今から楽しみです。

お出かけする際の注意点

中にはレストランやBBQ出来る所もありますが持ち込みも出来るのでお弁当など持ち込むと低予算で遊べます。
また、海は砂浜ではなく岩場なので滑りづらい靴やサンダルの方が良いです、遊泳できる海ではないので普通のサンダルだと流される可能性もあります。
ベンチや日陰はありますが、拠点を決めて大きなシートや簡易式のテントを持って行く方が動きやすいです。
ただ、トンビが結構飛び回ってるのでシートに座ってお弁当など食べてると襲ってくる可能性があるので注意です。
体験型のアトラクションはチケットを購入するのですが、300円ほどからの低予算なので1000円札とかで持ち歩く方が何かと便利です。
我が家では小銭を多めに崩して行きます。
横須賀市民だと駐車場が無料になります、それ以外だと駐車場代は1000円、入場料は無料です。