息子が気に入ったのはタッチプールというサメに触れるコーナー

この記事は、5歳の男の子のママ（ちゃんたろうさん）が、神奈川県にある施設「新江ノ島水族館」に実際に子どもと一緒にお出かけした際の体験談やオススメポイント、注意点などをまとめてくれています。

推薦人とお薦め施設

推薦人　：ちゃんたろうさん（ママ）
推薦施設：新江ノ島水族館
在住地域：神奈川県茅ヶ崎市

一緒にお出かけしたお子様

年齢性別：5歳の男の子
タイプ　：体を動かすことが好き
　　　　　物を作ったり絵を書くことが好き

子どもの施設満足度・性別・年齢

満足度　：75点
推薦性別：どちらかといえば男の子
推薦年齢：2歳・3歳・4歳・5歳・6歳・7歳・8歳・9歳

体験談とお薦めポイントなど

特に息子が気に入ったのは、タッチプールというサメに触れるコーナーです。タッチプールでは、約5匹のネコザメと、複数のサメの卵（殻のみ）に触れることができます。飼育員さんが常にタッチプールの中心にいらっしゃるので、息子は気になることをたくさん質問していました。例えば、「サメの目の下の穴は何ですか？」などです。

また、イルカのショースタジアムの裏側に降りて行く方法しかないため、タッチプールがあることを知らない人が多く、比較的いつも空いています。

さらにおすすめなのは、イルカのショーです。ここではトレーナーのことを「トリーター」と呼んでいます。トリーターとイルカの日常の様子がよくわかり、お客さんも参加しながら鑑賞することができるショーです。息子さんは必ず水のかかる席に座って楽しんでいます。

秋にはライトを手に持ち、暗い水族館の水槽を照らしながら魚を探すイベントや、冬には江ノ島周辺の美しいイルミネーションなど、季節によって水族館のテーマやコンセプトが変わるため、いつ行っても新しい発見があり楽しめます。

また、お土産コーナーも充実していて、水族館関連のお土産はもちろん、湘南のお土産も購入できるので、それも良かったです。水族館の訪問は楽しい思い出と共に、素敵なお土産も手に入りますよ。

家族で訪れる価値のある水族館です。お子さんも大満足すること間違いありません。

お出かけする際の注意点

水族館内に食べ物が売っているお店は複数あるのですが、レストランスペース（机と椅子がたくさんあるような）などが館外にしかないので注意です。