この記事は、5歳の女の子のママ(なんさん)が、東京都にある施設「サンリオピューロランド」に実際に子どもと一緒にお出かけした際の体験談やオススメポイント、注意点などをまとめてくれています。
推薦人とお薦め施設
推薦人 :なんさん(ママ)
推薦施設:サンリオピューロランド
在住地域:埼玉県東松山市
一緒にお出かけしたお子様
年齢性別:5歳の女の子
タイプ :体を動かすことが好き
物を作ったり絵を書くことが好き
ゲームやテレビが好き
子どもの施設満足度・性別・年齢
満足度 :95点
推薦性別:男女どちらでも
推薦年齢:1歳・2歳・3歳・4歳・5歳・6歳・7歳・8歳
体験談とお薦めポイントなど
サンリオキャラクターが苦手でなければ、男女関係なくどんな年齢でも楽しめる施設です。
乗り物系アトラクションは2つしか無いので、乗り物を楽しむのではなくエンターテイメントを楽しむ場所でした。
ただ、そのクオリティは高く、子供向けだと思って少し馬鹿にしていた私には、良い意味で想定外でした。
一番楽しんでいた娘は、キャラクターとの触れ合いよりもやはりショーが良かったと言っています。特にKAWAII歌舞伎が良かったそうです。「鬼」は怖かったけれど、怖さよりも面白さが勝っていたようで、しばらく興奮気味にショーの内容を語っていた記憶があります。
館内で売っているハートのステッキがあるのですが、これを持っているとショーやパレードを見ているときに連動して光ってくれます。
うちは、最後の最後に気付いて買ったので、あまり活用できませんでした。持っていない場合は、着いて早い段階で購入することをおすすめします。
購入後は、また次に遊びに行くときにも持っていくことで何度も使えるグッズです。
回り方としては、事前に公式サイトをチェックして、何時にショーのどの回を見るのか決めていくと良いです。
とにかくショーを見てなんぼな施設ですので、ショーとパレードは全部見るつもりで計画すると充実したものになると思います。オープンしたら、まず最初にアトラクション2つを制覇してしまうこともおすすめです。
昼間には待ち時間が増えてしまうので、早い段階に行ってしまいましょう。
金銭的にカツカツでなく、キャラクターが好きなら、キャラクターダイニングもあります。
コロナ禍では、キャラクターが近くまで来てくれることなく、ステージの上でアピールしてくれる程度ですが、ステージのそばで写真撮影できますし、キャラクターが子供たちに神対応してくれることもあるので、キャラクター好きなお子さんにぴったりです。
うちは、1歳の息子も一緒に行ったのですが、ポムポムプリンが手をふってくれたりおしりをフリフリしてくれたり、「ご飯美味しい?」と聞くような仕草をしてしてくれたので、息子は目をキラキラさせて喜んでいました。
小学中学年以上でサンリオに興味がないと、満足度は低くなるかもしれませんが、小さな子供やサンリオ好きには大満足の場所だと思います。ぜひ一度は足を運んでみてほしいです。
お出かけする際の注意点
ベビーカーはあると便利ではありますが、施設内を短距離で移動できる通路が階段のことが多いです。
エレベーターもあるのですが、遠回りになり、移動に時間がかかります。
抱っこ紐併用は必須です。
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