「わーペンギンさんだね！」と指差してはしゃいでいました

この記事は、3歳の男の子のパパ（タケさん）が、東京都にある施設「葛西臨海水族園」に実際に子どもと一緒にお出かけした際の体験談やオススメポイント、注意点などをまとめてくれています。

推薦人とお薦め施設

推薦人　：タケさん（パパ）
推薦施設：葛西臨海水族園
在住地域：千葉県鎌ヶ谷市

一緒にお出かけしたお子様

年齢性別：3歳の男の子
タイプ　：体を動かすことが好き

子どもの施設満足度・性別・年齢

満足度　：80点
推薦性別：男女どちらでも
推薦年齢：5歳・6歳・7歳

体験談とお薦めポイントなど

水族館に着いてから、子供はワクワクしている様子。「これからどこへ行くの？」「お魚さん見に行くのー？」と質問攻めでした。

エスカレーターに乗って、下ると少し暗めの水族館。少し歩くと水槽の中で泳ぐお魚さんがいます。私たちが行ったのは、日曜日ですが、あまり混んで居なくてラッキーでした。しっかりと水槽の目の前で見れます。「ほら、見て！小ちゃいのがいるよー」と水槽を指さすと、まじまじと見て「小ちゃいのいたねー！」とニコニコ笑顔。

進んで行くうちに、もっとも盛り上がったのが、ペンギンゾーンでした。ペンギンゾーンは、結構海沿いの方へ屋外に出るのですが、上から見下ろしたり、半地下みたいに下へ行き、ペンギンが水中で泳いでいる様子も見れました。辿り着くと、息子は抱っこしないと見れないので抱っこしてあげると、「わーペンギンさんだね！」と指差してはしゃいでいました。今までは、見るだけだったのに、ペンギンさんには、「おーい！」と手を振ったり、「こんにちは！」と挨拶をしたりしていました。

パパとしては、抱っこが辛く早く下ろしたい気持ちと、ペンギンを見せたい気持ちがありましたが頑張って抱っこし続けました。

さて、先に進もうと言ってもペンギンさんの所が良いと言っておそらく30分くらいは居たのではないでしょうか。何がそんなに興味をひいたのかを聞くと、「ペンギンさん可愛かったから」と子供らしい事が聞けて連れてきて良かったなーと思います。

もうすぐ4歳になる息子ですが、いまだに「ペンギン見に行く？」と聞いてきます。近いのでまた連れてってあげようと思いました。ただ、大人としては少し臭いので…抱っこしないでもはしゃげる歳になったら連れてってあげようかなとも思っています。

お出かけする際の注意点

何度か訪れている水族館ですが、子供を連れていくのは初めてでした。混んでいる時はスムーズに歩けなかったり、休日だと小学生くらいの子供達が走ったりしてしまい小さい子供を連れて行くと少し危なかったりします。小さい子と行動する時はベビーカーに乗せながら移動し、薄暗いところもあるので気をつけながら移動した方が良いかもしれません。