おもいっきり遊びたいお子さんは国営昭和記念公園に行こう

国営昭和記念公園
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この記事は、2歳の男の子のママ(りんごさん)が、東京都にある施設「国営昭和記念公園」に実際に子どもと一緒にお出かけした際の体験談やオススメポイント、注意点などをまとめてくれています。

推薦人とお薦め施設

推薦人 :りんごさん(ママ)
推薦施設:国営昭和記念公園

在住地域:東京都青梅市

一緒にお出かけしたお子様

年齢性別:2歳の男の子
タイプ :体を動かすことが好き

子どもの施設満足度・性別・年齢

満足度 :100点
推薦性別:男女どちらでも
推薦年齢:2歳・3歳・4歳・5歳・6歳・7歳・8歳・9歳

体験談とお薦めポイントなど

国営昭和記念公園は子どもから大人まで楽しめる自然がいっぱいの公園です。

子どもが遊べるエリアはたくさんありますが、特におすすめしたいのは【こどもの森のふわふわドーム】エリアです。

駐車場からこどもの森までは、2歳の子どもが歩くのにはかなり距離があるし大人が抱っこしていくには大変なため、レンタサイクル(貸自転車)を利用しました。
レンタサイクルはパーク内に3か所あり、私たちは砂川口の駐車場に車を止め、パーク入口まで歩き、そのすぐ隣に併設されていたレンタサイクルを利用しました。

チャイルドシート付の自転車(前乗せ、後ろ乗せ両方あり)と子供用ヘルメットがあり、また園内歩行者とは別にサイクリングコースがあるので安全に移動できました。自転車で約10分ほど走ると、こどもの森に到着します。

指定の場所に自転車を停めると既に子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきます。まず見えてくる子どもの遊具がふわふわドームという白いトランポリンのような遊具です。子どもは裸足になって一目散にふわふわドームに向かって走り、山の頂上になっているところまで行ってしまいました。

小高い山でぴょんぴょん跳んだり、坂になっているところを走ったり、横になってゴロゴロしたり、身体全身を使って遊んでいました。遊具自体は中学生以下の子どもまで使用できるそうです。

遊べる場所は中学生以下の箇所、小学生以下の箇所、幼児のみの箇所と別れており、それぞれの年齢にあった大きさの遊具になっていましたし、小さいお子さんは大人も一緒に入れるため安全に遊ぶことができました。

他にもふわふわドームから少し歩けばトイレ、ローラー滑り台、ハンモック遊具、ドラゴンの砂山ななどまだまだ遊べるところはたくさんあります。

あとは、森の家という赤ちゃん休憩室、売店、救護室が【こどもの森】エリアの真ん中に設置され、スタッフの方もいらっしゃったので、けがや何か困ったとこがあればこちらを利用するといいと思います。

お出かけする際の注意点

特になし。

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